このままでは世界の空が危ない!

昨今の”ドローン”に対する注目度の高さは、これから、特に日本において、深刻な人口減少による労働リソースを補うツールとしての期待度の高さを表しています。主に映像製作会社や個人の趣味として、大いに普及し始めているドローンですが、センサー機器類の小型、軽量化、コストダウンにより比較的簡単に自律制御が可能となり、誰でも手軽に取り扱える道具として活用されています。

一方で、ドローンの墜落、衝突、炎上といった報道が増えており、手軽に扱えるようになった”無人航空機”の怖さが社会問題化しています。

このような問題の原因は、

①現在市場に出回っているコンシュマー向けドローンの殆どが、機器の信頼性に欠けている。
②特に自律制御を担っている機器、センサー類の故障に対して、充分な対処ができる知識、技量を持たないオペレータの増加。
③システムの不具合に対して2重化、3重化といったフェイルセーフシステムが確立していない。

といったところでしょうか?。
つまり、空を飛行するモノとしての”航空機”の運用する上で、当たり前の” 安全 ”を担保できていないまま普及が進み、問題が表面化しています。

プロ用として”当たり前”ができていない部分を”あるべき姿”に!

日本が自動車産業等、製造業で長年培ったノウハウが今必要とされています。

①信頼性のおける機器の開発
②運用に携わる者の教育・訓練(オペレータ、メカニック)
③安全に運行するための知識、技量を持ったプロ組織の構築( 運用規定、整備規定、教育訓練規定 )
④安全を担保するために必要な各種クラウドサービスの構築
⑤万が一の事故やトラブルに備えての賠償責任や事故情報の公開共有のしくみ

こういった安全を確保するための当たり前の仕組みが確立されない限り、産業用ドローンが広く人の役に立つものとして受け入れられる世界はまだまだ先の話となってしまいますが、あまり時間的に余裕もありません。早急に対応するべきでしょう。

産業用ドローンで Made in JAPAN が世界をリードするために

ドローンワークスではこの課題を解決するために、多くの開発者が特別な知識、ノウハウがなくてもドローンのシステム構築に参画できるよう、”オープンソースのフライトコントローラ”を開発します。これにより、DroneCode、Dronekitによる制御システム、アプリケーションの開発が誰でも容易に行える開発プラットフォームが実現し、多くのエンジニアがドローン関連の開発に参画できるようになります。また、このフライトコントローラは現在ホビー用に出回っている商品とは一線を画す、あくまでも” 産業用 ”に特化したアーキテクチャで設計されたハードウェアです。

フライトコントローラに限らず、ドローンワークスが設計するドローン、ならびに、周辺機器、情報システムはすべて”産業用”を前提としてデザインします。
安易なコスト削減に走らず、安全第一に追求された製品・サービスであることをご理解いただきたいと思います。

主なサービス内容

上記考えに賛同し、ご理解いただける方は、是非われわれにお手伝いさせてください。

  • オリジナルフライトコントローラの販売・サポート
  • フライトコントローラならびに周辺機器のカスタマイズ(ハードウェア、ソフトウェア)
  • オリジナルドローン( マルチローター、固定翼 )の受託開発、運用サポート
  • ドローン開発者向けDroneCode、DroneKitの教育、セミナー開催
  • ドローンオペレータ教育・訓練(for Professional Only) 教材機の提供
  • 各種サービスプラットフォームの企画、開発、販売